キンドル謝恩会♡
キンドル本が百冊売れた記念!
出版までサポートしてくれたお友達を、ささやかながらランチにご招待。
下の子がいるお友達二人は、我が家にお呼びし、佐々木手製のインド料理を振舞いました。
料理の写真は、うっかり撮り忘れ・・・(笑)。
そのほかのお友達は、近所の評判のイタリアンレストランにご招待しました。
魚介のお料理がおいしいというふれこみでしたが、ほんっとにおいしかったです(*^_^*)
私がサイト活動をするようになって、早いもので一年がたちましたが、
師匠であり、私のサイトの管理者(※)でもある伊藤龍一さんに常々言われるのが、
「人の意見を聞くことの大切さ」。
(伊藤さんの本業はWEBプロデューサーだ!)
「キンドル本を出版したいんですが」とご相談したときは、特にそれを大切にするように言われました。
なので、もーほんとに、それを念頭に置いて作りました。
するとほんとに、友人たちの意見は、自分の考えや感じ方とは違って、驚くことしばしば。
友人たちにいろいろ意見を聞く過程で、わたしが特にしみじみと感じたことは、
多くのママにとって、食習慣を変えるということは、ものすごくハードルが高いんだなあ、ということです。
たとえ、ご家族やお子さんに、何らかのアレルギー症状が出ていたとしても、
そして、食習慣を変える必要性をアタマでは理解していても、です。
私は最初、「伝えることを伝えさえしたら、あとは当人のやる気次第」と考えていました。
「実践できないのは、その人のモチベーションが低いから」。
けれど、それは違うなーと、今は思います。
その人の環境とか、状況って、すごく大きいんだなーと。
そのために、やる気にすらなれない場合だってあるんだなーと、感じました。
たとえば、家族が協力的でない。
お子さんがすごい偏食。
時間的な余裕がない。
経済的な余裕がない。
気持ち的に余裕がない。
そもそも料理が苦手。
活字を読むのがキライ。
応用力がない。
とにかく面倒くさい。
エトセトラ、エトセトラ・・・。
それがいくつも重なっている場合だってあるでしょう。
でもね。
それは、その人のせいじゃーないんですよ。うん。
じゃあどんなふうに描いたら、もっとわかりやすいかな?
どういうレシピなら、お姑さんも食べてくれるかな?
どんな話し方をしたら、「楽しそう」と思ってもらえるかな?
「それを提案できないのは、私の能力不足」。
今は、そう感じるようになりました。
でもその答えは、私の中にはありません。
だから、友人たちが聞かせてくれる話は、ほんとうに貴重です。
みんな、ほんとに、いつもありがとう。
次は我が家で、魚缶詰の超簡単レシピ・試食会をする予定です。
白ワイン持ち寄りでヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ウホホーイ!
好評だったものはサイトで紹介します。
レポートお楽しみに~。