50歳なんてひよっこ。~永田良隆先生とお話しして考えたこと その1~
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
永田良隆先生と言えば、小児科医で、アトピー治療の権威。
当サイトの教科書である、この本↓の著者であられ、
これを作っていた時は、先生がちょっと怖かったのですが(笑)、最近はリラックスしていろいろお話しできるようになりました(^^)
(電話でお話ししています)
たとえば、下関療法をどうやって作り上げたかとか、
当時こんなお医者さんがいてこういうやり方を開発したとか、
そのときこういう人たちはこうだったとか、
そういった、年表的には知っているアトピー史上の出来事について聞くにつけ、
「うわあ~! そんなことがあったのか!
レジェンド視点の話を聞いてしまった~!」って感じです!!!
そして最近、先生がご好意で、昔の学会やいろんなフォーラムなどでの講演用の冊子を送って下さったのですが、
それらを、ご著書と合わせて年代順に拝読すると、下関療法が完成形態に向かって少しずつ変化していくのが分かるんです。
で、先日、ついつい先生の年表を作ってしまって。
わからないところは先生にお電話で確認したりして(年表作ってしまいました、と言ったら、笑ってらっしゃいました)。
その年表を眺めていると、気持ちが高ぶってきて、
「風の中のす~ばる~♪」が流れ出し、「一人脳内プロジェクトX」が始まるようになりました。
『原因不明のアトピーから子供を守れ! ある小児科医の孤独な戦い』!
「これは……、油が主因かもしれない……!」は、だいたい九時半ぐらい(笑)!
興味がある方は、私にご連絡ください(^^)/
その年表を眺めていると、先生がもっとも活躍されているのは40代からです。
『油を断てばアトピーはここまで治る』を出版なさったのは66歳の時です。
そういえば先生は以前「50なんてひよっこ」っておっしゃっていました。
先生がおっしゃると、そんな気がしてきます。
ということで47の私も、下関療法のさらなる普及のためにできることをやっていかなくては。
とはいえ最近筋力の衰えを感じるので、取りあえずジムに入会して来ましたよヽ(^o^)丿!
体力付けてお仕事しようと思います!