佐々木が胃カメラを鼻から入れた話。(アレルギー関係なし)
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
お久しぶりですみません。
三か月ほど趣味に没頭していました。
趣味とは創作で、我が子達に読ませるお話を書いていました。
去年末から、あれこれあって、疲れを感じていたのですが、おかげで相当元気になりました。
趣味活動は、精神衛生上大切なんだなーと実感ヽ(^o^)丿
で、そうなる前に申し込んだ胃カメラを、昨日経験してきました。
(食欲が落ちてしまっていたので、「まさか胃がんとかでは……」という不安に駆られて、検診のついでに申し込んでいたんです)
需要があるかもしれないのでそれについて書いてみますヽ(^o^)丿
■鼻からの胃カメラ
胃カメラと言っても、口からのと、鼻からのとがありますが、鼻からの方が楽だと聞いて、そっちを選択。
楽だったかと言われると、決して、決して、楽ではなかったけれど、
私の前に診察されていた、口からの患者さんの苦しみ方に比べると、わりと楽だったんじゃないかと思います・・・(@_@;)
(口からだと、おえっとなりやすいので、辛いみたいです。
鼻からでもそれは多少はありますが、一度カメラが奥まで入ってしまえば、大したことはありません)
それにしても、
いやー、何が辛いって、
鼻の奥の粘膜に吹き付ける出血止めの薬と、麻酔薬!
管を差し込まれ、ぶしゃぶしゃ! と薬を吹きつけられ、だめですよー逃げないでくださいねーと注意され(笑)
プールで水を吸いこんじゃった時みたいに、鼻がいたーい!
その後、麻酔でぼわーんとした鼻からカメラの付いた管を入れるのは、そんなにつらくなかったです。
鼻の奥にものすごい圧迫感はありましたが。
自分の体内がモニターに映ってからは、すっかりそちらに集中していました。
胃も、十二指腸も、ピンク色できれいでしたヽ(^o^)丿
先生にもほめていただきました。
しかし、その後の対面のお話しで、「いくつかポリープあったねー」と言われて仰天。
「えっ! ポリープ!」
そう言って見せてくれた画像には、確かにポリープらしきものが!
「うん、これね。数ミリのが四つぐらい。だけどこれは問題ないやつ。
ピロリ菌もいないし、きれいだよー」
「えっ、問題ないやつ? 問題ないポリープなんですか?」
「うん全然問題ないやつ」
それで診察は終わってしまいまして。
しかし気になる私。
帰りに喫茶店に寄って、さっそく調べてみたところ、どうやら私の胃にあったポリープはこれ↓↓↓
胃底腺ポリープ。
胃にできるポリープの9割はこの胃底腺ポリープらしいです。
これは、ピロリ菌のいない胃にできるもので、ピロリ菌がいないと胃がんにならないので、これがあると、胃がんになるリスクが相当低いのだそう。また、このポリープが成長してどうこう……ということもまずないらしいです。
で、問題があるポリープとは、見てすぐに区別がつくものらしいです。
そんな特徴から、別名ハッピーポリープヽ(^o^)丿!
先生が、ピロリ菌がいない、問題ないと言っていた意味がよくわかりました。
ということで、私の胃腸は問題ありませんでした。
いまは、あれこれ問題も片付き、すっかり食欲も気力も復活していますし(笑)
とはいえ、今年はもう、適度に自分を甘やかしつつ、まったりめに過ごそうと思います。
みなさんも、ご自分の時間、大切に!
そして胃カメラ検査を受けられるときは鼻からをお勧めします!(笑)
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