家族の命を守る備え、してますか? 東日本大震災から10年の日によせて。
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
あと少しで、東日本大震災から10年。
あっという間に10年過ぎてしまったけれど、いつでもありありと思いだせる、あの非日常的な日々。
あの日から始まった日々。
日本人一人一人が、その人だけの、「あの日」の感覚を持っていると思います。
ということで、過去に書いたものですが、再び上げておきます。
↓↓↓震災への備えをしよう、という記事です。
1 避難所に行かずに済む! ための防災グ
ッズとは?
2 トイレの備え編
3 水と、ガスコンロの備え編
4 食糧/主食の備え編 乾パンはもう古い
?
5 食糧/ローリングストックのススメ編
これを書いたのが、2018年という昔だったことに、今日、驚いた私。
さらに、読み返し、備えを確認してみると、以下のことが分かりました。
●これを書いたとき、仕舞い込んで安心した備品の量と使用・賞味期限のリストを作っていなかった
(それぞれの段ボールには書いてあるけれど、納戸で埋もれてしまって分からない)
●防災意識がたるんで、ローリングストックの品々が切れている
備えましょう! なんて言っていた私自身がこれです。
そう、人は、簡単にたるむんですね(^_^;)
いつ来るかわからない震災のことより、目の前のあれやこれやで頭がいっぱいになってしまう。
ましてや、手がかかる子どもがいればなおのこと。
しかし、備えが心もとないまま震災に見舞われたら、危険にさらされるのはその小さな子供たちです。
ことが起こってから動いても、遅いです。
不安に駆られた人々がどんなに我先に動くものか、10年前の震災でも、新型コロナ騒動でも、私たちは目の当たりにしました。
ぜひぜひ、この機会に、時間を作って、ご家族みんなで、震災の可能性と向き合い、備えについて話し合う時間を持ってください。
私も、これから主人と埋もれた備蓄品を引っ張り出し、リスト作りです。
そして明日は、不足品をあれこれ買い足しに出かけようと思います!