花粉症にヨーグルトは必要ないですよ。
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
花粉が本格的に飛び始めたようです。
昨日から、急にこの本が売れはじめました。
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また、花粉症についてのご質問も増えました。
そしてその中には、例年のように、
「やはりヨーグルトを取った方がいいですか」
というのがあるのですが、
当サイトでは、「必要ありません」とお答えしています。
それについては、以前書いたコラムに詳しいので、こちらをどうぞ。
最近は、花粉症の低年齢化、重症化も問題になっています。
生まれた年に発症するのも、珍しくないとか。
子供たちの小学校でも、あちこちで花粉症の子が症状に苦しんでいるそう。
昨晩、夕食の時に、長女C(小1)とこんな話に。
「クラスの〇〇ちゃん、花粉症なんだって。ずっと鼻すすってたよ」
「そうなんだ、大変だね」
「うん、『Cちゃんは花粉症じゃなくていいなあ』って言われた。
ねえ、〇〇ちゃんも、ママのマンガ読んだらよくなるよね」
「絶対とは言えないけど、試してみる価値はあるね」
「よかった!
私もそう思ったから、『うちのママは漫画家で、花粉症が治るマンガ書いてるから、ママに買ってもらいな、Amazonで佐々木愛っていれれば出てくるから』って言っておいたよ!」
「ええっ・・・、学校では言わないでって・・・」
「なんでよ! 隠すのはおかしい!」
と、ど正論を言われ、返す言葉が見つからずにいると、向かいで長男(小4)が、ぼそっと、
「俺も友達に言ってる。隠さなくてもいいと思う」
「えええ・・・」
いや、別に、隠してるわけじゃないんだけど、
そういう話を伝え聞いても、子どもからだし、なかなか正確には伝わらないから、
たいてい、「漫画家なんだって」が独り歩きして、初対面のママさんに突然、
「佐々木さん、漫画家さんなんですよね、連載とかしてるんですか?」
とかキラキラした目で言われるんだよー・・・。
そーゆーんじゃないんです、スミマセン・・・。
知ってほしいという思いはあるけれど、伝え方というのはなかなか難しい。
お母さん方、今の時代、漫画家にもいろいろいるんですよ~(笑)