旦那の睡眠時無呼吸症候群がよくなった話。
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
突然ですが、
睡眠時無呼吸症候群って、ご存知でしょうか。
その名の通り、寝ている時に呼吸が止まっちゃうっていう症候群でして、
それによるいろんな弊害が、患者さんにはあることがわかっています。
じつは私の主人が、それなんですが、
ある方法でかなり改善したので、
誰かの役に立つかも・・・と、記事にしておきます。
主人は、出会ったころから、いびきがうるさい人でした(笑)
そして、一時間に数回、日呼吸が5秒以上止まる、睡眠時無呼吸症候群でした。
その健康被害のことは気になっていたので、
結婚してからは、口が開かないように、唇に縦にテープを貼って寝てもらっていました。
(睡眠時無呼吸症候群にはいくつかタイプがあり、
主人はやせ形であごが小さいがゆえに舌がのどに落ちるタイプです。
そのタイプは、テープで口を閉じる処置をすることで軽減することがあります)
それでも、無呼吸状態は頻繁に出現していました。
で、最近、改めて主人を説得して、
次のアプローチに進んでもらったところ、とても改善されたのです。
それはこちら。
↓↓↓↓
マウスピースです。
睡眠時無呼吸症候群の治療としては、
手術をしたり、大きな機械を枕元に置いて酸素マスクみたいな機器を装着して寝たりがありますが、
さっと取り組めるものではありません。
取り組むためには、時間も、お金もかかりますし。
それに比べるとこのマウスピースは、ちょっとやってみるか、に最適です。
これをつけて寝ると、無呼吸状態が起きても、すぐに呼吸が再開します。
数秒間息していない、という状況にはなりにくいようです。舌が落ちにくいんだと思います。
とはいえ、夜は私も寝てしまっているので、
無呼吸になっていないか、ずっと監視することは出来ないわけですが、
どうやら、
朝まで、以前のような無呼吸状態にはなっていないようなのです、
というのは、これをつけるようになってから、
日中、疲れやすく、ちょっと活動した後ですぐうたた寝してしまっていた主人が、
子どもを寝かしつけに寝室に行くともれなく自分も眠ってしまっていた主人が、
寝ないんです(゜o゜)!!
深夜まで、シャキンとしているんです。
主人としては、
「愛がなんだか過剰に心配しているから、付き合ってやるか」
って感じでし始めたマウスピースだと思いますが、
いまや、日中のクオリティ・オブ・ライフが上がったことについて、私にすごく感謝しています。
私は、
主人がいつも眠いのは、また、子供たちと走り回るたびに仮眠が必要なのは、無呼吸症候群のせいではないか・・・と疑っていたので、
日中、生き生きしている主人を見て、我が意を得たり、という感じです。
そして、しみじみと、よかったなあと思っています。
だって、主人は今までずっと、常に睡眠不足だったわけです。
常に眠気と、疲れやすい体とを抱えていて、
それが普通だったので、本人としては不思議にも思わなかった。
でも、本人が不思議に思わなくても、身体にとっては相当な負担だったはずで、
その毎日の小さな負債は、壮年期、老年期にはおそらく大きなツケとなっていたことでしょう。
実際に、睡眠時無呼吸症候群の患者は、心疾患のリスクが高いことが判明しています。
それに気づくことができて、
ここで負債を回収するめどが立って、ほんとうに良かったなあと思うのです。
主人とともに、40代を生きるようになって、
最近、「もう若い時とは違う」を、如実に感じはじめて、
この辺の年代からの生き方が、その後の人生を左右するんだろうなあと、おもうので。
・・・って、
そんなことをママ友たちに話したら、
そこにいたママ友たちが「うちのも無呼吸」「うちも」って言うので、そんなに多いのかと驚きまして。
もしあなたのご主人もそうだったら、ぜひこちらをお試しくださいませ~。
もう一度宣伝!
↓↓↓↓