備蓄について、afterコロナのいま、改めて。
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
やっと、緊急事態宣言が明けましたね。
私が住む東京都北区でも、来週からやっと学校が再開します。
はあ、長かったですね。
まだ誰も経験したことのない、数か月でした。
私、実は、緊急事態宣言が明けるというニュースを聞いた翌日、体調を崩して寝込みました(^_^;)
気が緩んで疲れが出たんだと思っています。
みなさまも、自覚がなくっても、きっと疲れがたまってらっしゃいます。
気を付けてお過ごしくださいね。
■備えましょう!
緊急事態宣言が明けたといっても、新型コロナウィルスは消滅していません。
私たちはafterコロナの時代に突入したんですね。
そして、スーパーなどの品薄状態がほぼ解消されたいまが、
改めて、落ち着いて、備蓄品を家庭に揃える時期だと思います。
(写真は借り物でイメージです)
こういうさびしい棚、この数か月で何度も見ましたね。
ことが起こった時の人々のあせりや不安は、際限なく、我先に、お店の商品をうばっていきます。
そんなときにビビったり、パニックに巻き込まれたり、
日用品がなくて困らなくてもいいように、
ぜひ、こちらを読んで、必要なものを備えてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1 避難所に行かずに済む! ための防災グッズとは?
2 トイレの備え編
3 水と、ガスコンロの備え編
4 食糧/主食の備え編 乾パンはもう古い?
5 食糧/ローリングストックのススメ編
「えー、ガスコンロまで?
ちょっとおおげさじゃない?
品薄だったりもしたけど、フツーにスーパー開いてたし・・・」
って、思っているみなさん!
それは、楽観的すぎると思いますよ!
今回、災難がコロナだけですんだのは幸いだと私は思います、
だって、私たちは世界でまれに見る地震大国に住んでいて、
首都直下型地震とか、
南海トラフ地震とかが、
いつ起きてもおかしくない時代をいきているんですよ!
いま、大地震が起こったら、どうでしょう、
自宅にとどまれない人は、避難所に行かざるを得ませんが、
避難所でクラスターが発生することは避けられないでしょう。
医療システムもダメージを受けているに違いないときに、です。
「えー、でも、
家が壊れさえしなければ、避難所に行く必要なんてないでしょ」
と思っているアナタ、
甘いです!
自宅が無事でも、地震の被害でライフラインが止まった状態では、
食糧・電気・ガス・水を備蓄していなければ、結局、避難所に身を寄せざるを得なくなるのです。
震災はいろんな形でやってきます。
コロナはじわじわやってきましたが、地震は突然です。
情報系統もダメージを受けるので、パニックは一層大きくなるでしょう。
そんな中で、お子さんや、ご家族を守るために、
ぜひぜひ、上記のリストを読んで、備蓄をなさってくださいね。
そうそう、備蓄と言えば、
2日前の夜、東京では大規模な停電がありました。
東京電力さんによると送電線のトラブルが原因だとのとですが、けっこう長かったです。
わが家は懐中電灯などを備えていたので、それを使いましたが、
その時に気づいたこととして、私はどうも、あの強すぎる明かりがニガテ(ラピュタのボムじいみたい。笑)
そういえば、こんな風に本物の真っ暗闇で使ったことなかったなー、と思いつつ。
それで、今日こんなのを買ってきました。
大きいのが24時間、
20本入りのは、一本が1時間40分ついてくれます。
これで次の停電は快適にやり過ごせそうです(^^)/