子どもの運動不足解消に、室内運動その②運動しながらお手伝い❤
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
連休明け、緊急事態宣言はどうなるでしょうか。
わたしはなかば、休校措置が伸びるだろうなあとあきらめの気持ちでいます。
子どもの運動不足も気になりますが、
それより最近、
ずっと子供といるせいで、家の掃除が行き届かなくなってきてまして、
あれっ、じゃあもう子どもに掃除させちゃえば、
運動にもなって一石二鳥じゃない?
という考えに至りましたので、
わが家で最近うまくいったことを記事にしてみます(^^)/
■毛布の洗濯
暑くなってきたので、もう毛布はいらないかなーと思い、しまうことにしたので、
それをお風呂の残り湯にばふっと漬けて、
洗濯石鹸を溶かし込み、
子供たちをパンツ一丁にして投入し、
「さあ、踏みましょう! 1,2,1,2、
さつきちゃんとメイちゃんみたいに!」
(トトロではこんな感じのとこでしたね)
キャーキャー言いながら踏み踏みする三人。
二十分ぐらいで、けっこう汚れが落ちました。
一度排水して、すすぎの水をためて、もう一度。
うちは三人いるので、
ふざけ合って、これで一時間ぐらい持ちました。
一人っ子ちゃんのところは、ママかパパが一緒にやるとよいでしょう。
これって、自分もたまにやるからわかるのですが、
けっこー疲れるんですよ。
やはり水の中で運動するのって体力を使うんですね。
そのままお風呂掃除に移行するのもよいかも。
■雑巾がけ
板張りの床のお宅にお勧めです。
家具を全部どけてしまって、
雑巾を人数分用意して、子供をスタート位置に準備させて、
「用意、スタート!」
と、競争させてしまう。
小学生には一日の長があるので、得意げになって張り切るかも。
小さい子は、濡れ雑巾だとやりにくいので、
乾いたぞうきんでやらせてもいいかもしれません。
雑巾がけは全身運動だし、
普段使わない部分の筋肉を使います。
また、雑巾がけをうまく行うには、
結構高度な身体操作能力とか、バランス感覚が求められます。
さらに、拭くだけではなくて、
雑巾を洗ったり、搾ったりという複雑な動作も、脳を鍛えてくれそうです。
■ある場所の掃除を任せる
お風呂とか、
トイレとか、
玄関とか、
特定の場所の掃除の手順を覚えさせ、定期的にやってもらう。
ある場所の衛生管理を任されるということは、大きな責任を伴います。
自立心も育ちそう。
これは小学生ぐらいにふさわしい課題ではないでしょうか。
でも実は、そんな立派な理由から考えたことではないんです(^_^;)
そもそも、
休校が長引くとなると、私たち親は、
子供に毎日何をしてやれるか、何を与えてやれるか・・・
ということに焦点を当てて考えてしまいがち。
日々、子供たちの時間をできるだけ充実させたい、
ああ今日も無事終わった、明日は何をしようか、って。
とはいえ、最近、わたしもそれにちょっと疲れてきました(笑)、
ああ、毎日やること多すぎ・・・と、弱音を吐きたくなってきました。
だってこの、子供たちが学校に行けない状況はべつに私のせいじゃない(笑)。
もちろん、子どものせいでもないのだけど。
「・・・だからちょっと、あなたたちも一緒に頑張ってくれる?
ママを助けてくれる?」
そう言ってみたところ、子供たちは
「うん、いいよっ」
って言ってくれたので、
今後、何をしてもらおうか、明日、一緒に考えるつもりです。