アナ雪2と下痢とかゆみ。
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
先日、長女(年長)と、『アナと雪の女王2』見てきました!
本当は長男(小3)も行くはずが、
風邪をひいてしまい、おうちでパパと末娘とお留守番となりました。
■長女の幸せな日。
私と二人で出かけるのが久しぶりなCは、ずっと上機嫌。
スキップして歩いていました。
そして、ずっと行ってみたかった、池袋のグランド・シネマ・サンシャインへ!
なんかのパビリオンみたい~。
「映画館でコーラ」もしました。
(「映画館でコーラとポップコーン」が正式だけど、Cが「それじゃ晩御飯が入らなくなるから!」と(笑))
映画はとっても面白かったです。
ちょっと子供には難しいかな、という感じのストーリーでしたが、
エルサがまるで悟空かナウシカかのような大活躍ヽ(^o^)丿
終盤は、エルサの母の気持ちになってしまい、涙が出てきました。
ただCは大音量が苦手なので、けっこう怯えていました。
たしかに音はちょっと大きめだったかなあ。
その後、映画の話をしながら、シェーキーズでご飯食べました。
ピザとパスタとサラダなどのバイキング・レストラン。
たまーに来る、子供たちの大好きな店です。
そして、家に帰るともう夜で、
Cはおふろもそこそこに眠ってしまいました。
■下痢とかゆみ。
その翌日、幼稚園からの帰り道、Cが、
「ママ、お腹がおかしいの、ぐるぐるして洗濯機みたい」
「いつから?」
「朝、幼稚園に行く途中から」
「えっ、そうだったの?
じゃあお弁当食べられなかったんじゃない?」
「ううん、お肉好きだからつい食べちゃった、
そしたらひどくなっちゃった」
(このへんが六歳児・・・(^_^;))
そして帰宅するとトイレに直行し、
「うんちがお水みたいだった」と言います。
ほどなくして、わきの下や鼻の穴を「かゆい」と訴え始めました。
長女はアトピー体質。かゆいのはアレルギー的な症状です。
まあ、昨日は植物油や畜産物を取りすぎたし、
腸は荒れちゃってるだろうし、
かゆくなるのは想定内のできごと。
(食べ物とアレルギーについてのくわしい解説はこちら)
あとは、興奮したこととか、大音量が怖かったというストレスのせいもあるかなあ。
その日はお腹が空かないというので、晩ごはんをぬいて就寝。
今朝になってもお腹がおかしいというので、今日は幼稚園を休ませました。
■六歳児の学び
C、パジャマのまま、あっためた麦茶をすすり、
脇の下を掻きながら、
「私は、最後のツナのピザが余計だったと思うんだよね」
「食べすぎた?」
「うん。
だけど、ママに『考えて取りなさいね』って言われてたじゃん?
だから、残したら怒られるかなあと思って、お腹が苦しかったけど頑張って食べちゃったんだよね」
「うーん、そうだったのかあ。
まあ、残さなかったのはえらいけど、
こうやって後でお腹壊すのも大変だよね。
一番いいのは、その一枚を取るのをぐっと我慢できるようになること・・・かな」
するとC、しばらく考えて、
「それはさあ・・・・!
あと三回ぐらい失敗したら、できるようになると思うの・・・!」
わははは、6歳にはまだ難しいみたい!
だけど、前はバイキングでたくさん残しちゃったことに比べると、前進したね。
「これ、余計かも。もう十分かも」って、分かるようになったんだもんね。
だから、今度また行って、練習しようね。
失敗したって、大丈夫。
だって、寝る前にC、おトイレを出て、
「ママー、お水じゃなかった、バナナじゃないけどお水じゃなかったよ!」
ああ、子どもの回復機能のなんてすばらしいことか!
お食事中の方、すみません!