ノンオイル焼うどん。

2020年3月8日 日曜日

ノンオイル焼うどん。

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

 
みなさま、
コロナで自粛モードの中、いかがお過ごしですか?
 
わが家は長男の小学校が休校となりまして、
 
長男は、うちでじっとさせていると、運動不足で夜寝つけないようなので、
毎日、裏手の人気のない河川敷などで、10本ダッシュとかさせ、体力を使わせています(笑)
 
なぜか私も付き合わされ、日々、足がガクガクですが、
月末には相当筋肉がついてるんじゃないかと思います(笑)
 
さて、今日はお昼に焼うどんをつくりました。
ノンオイルで。
 

 
ノンオイルで焼うどんなんかできるの?
と思った方、できますよ。
 
ポイントは二つ、
ひとつは、肉の油をつかうこと、
もうひとつは、材料にあらかじめ火をとおしておくこと。
 
今日使ったのは、鶏皮。
安くてうまみと脂たっぷりの部分ですね。
(あとは豚バラとかベーコンがおすすめです)
 
それを、グリルで焼いて、ある程度脂をおとし、焦げ目をつけてから、
フライパンにうつし、弱火~中火で、蓋をしめて、じっくりと熱します。
 
そうしているうちに、
刻んだ野菜を、蒸し器で加熱。もちろんレンチンでも。
 
今日は市販のゆでうどんを使ったので、野菜に火が通ったあたりで蒸し器に投入。
ほぐれて扱いやすくなります。
 
それを、肉の脂がたっぷりと染み出たフライパンに投入し、一気に強火で炒めます。
めんつゆ、しょうゆ、塩、その辺で調味。
 
しっかり炒めて、こげめをつけたほうがおいしいですよね。
 
仕上げに青のりとかつおぶしを振って、頂きます。
 
植物油はゼロだけど、
風味豊かな肉の脂のうまみで、とってもおいしい焼うどんになります。
 
同じやり方で、いろんな炒め料理が、ノンオイルでできますよ。
野菜炒めとか、青椒肉絲とか。
 
肉の油は、植物油に比べて、アレルギーに関与しにくいです。
キッチンに置く調理油としても、ラード、バターはお勧めです。
 
とはいえ、
だからと言って、肉の脂なら際限なく大丈夫というわけではありません。
たまにこってりした肉料理を食べたいという時は、肉の脂を利用するのがお勧めですよ、ということです(^^)
 
ちなみに付け合せはトマトと、豆腐とわかめの中華スープでした~。




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