バイキングレストランで子供を自由にさせてみた(^^)/
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
さて、夏休みもあと10日ちょっと!
わが家は昨日、夏の恒例になっているイベントをこなしました。
それは、
バイキングのレストランで自由に食べる!
@自然食バイキング はーべすと ルミネ池袋店
(記念写真をせがまれる。(笑))
実はこれ、数年前に、「自然食は健康的か」を調べるために行ってみたお店。
(健康的かっていうのは、アレルギー予防や改善という観点からです。興味のある方は過去記事「ヘルシーランチバイキングの落とし穴。」をどうぞ)
そのとき、おいしくて楽しくて気に入ってしまって、
それから、毎年夏休みに行く恒例になり、子供たちも楽しみにしているのです。
■自然食バイキング はーべすと ルミネ池袋店
さて、
それぞれのアレルギーの予防のために、自宅では毎日地味な和食を食べているわが家の三兄妹。
この日は、何でも好きに食べていいってことになっています。
たまにはそういう楽しみも必要だろうと思うのと、
それで少々症状が出たとしても、それも勉強だと考えているので。
(今までも、そういうときは、すぐ治してきたし)
ハイテンションで料理を取に行く子供たち。
(末娘さんちゃん(三歳なり立て)の料理は私がとりました)
取ってきたお皿を見て見ると、
長男P(9歳、小3)のお皿は、とても模範的でした!
揚げ物もあったもの、和の食材や、野菜もたっぷり。
一方長女C(6歳年長)のお皿は、
ほぼ野菜がなく、ポテトサラダと、大きなから揚げが三つ・・・(笑)
まあ、6歳だもん、こんなもんだよね。
ママ、今日は何も言わないよ、うん。
(でも、兄に「お前、野菜食えよ」って、ブロッコリーのにんにくあえ(激ウマ)を取り分けられてました。(笑))
一皿目を平らげ、また席を立つ子供たち。
Pは、真剣そのもので料理を選び、また、模範的なお皿を持って戻りました。
私が
「Pはもっとから揚げ食べるかと思ってたよ。から揚げ大好きでしょ?」と言うと、
「そうだけど、揚げ物はもういい、この前かき揚げ食べて咳でたじゃん。
こっちの、塩麹レモンソースでも十分美味しいから」
おお・・・!
実はPは、先月、給食で「かき揚げ2種」というメニューだった日の晩に、咳の症状が出たのです。
(かき揚げの破壊力については過去記事「子どものウンチは語る。」を参照)
学習してる・・・。
嬉しい・・・。
そしてCは、また、から揚げコーナーに一直線だったので、追いかけて、
「C、から揚げはどこでも食べられるけど、ここでしか食べられないお肉料理がいろいろあるよ。ほら、あれはどう?」
って誘導すると、今度はローストビーフの玉葱ソースにはまってました。
とにかくお肉を、あれこれ、たっぷり食べてました(笑)
そして2人とも、デザートも食べましたが、
Pが、きっちり選んできて、全て平らげ、「お腹いっぱい。ご馳走様」と言ったのに比べ、
Cは、たくさんとりすぎて、半分ほど残してしまいました。
(これは真面目に、ダメだと教え諭しました。)
この日、二人の食べたものは、ずいぶん違ったと思います。
食の自己管理において、三歳の年齢差は大きいなあと実感した日でした。
来年のCの行動の変化が楽しみです。
(いや、性格の違いとかもあると思うのだけど(^_^;))
■食べたら運動!
食べた後は、近くのサンシャイン水族館に。
実は年間パスポートを買ったので、フラっと行けるのです(*^_^*)
入場料二回分で買えるので、とってもお得感があります。特に暑い夏には、涼しくて快適!
大好きなクラゲコーナー。
見ていると飽きない・・・(ぼーっとしていて末っ子を迷子にしてしまった(笑))
帰りは、ショッピングモールを一時間ほどぶらぶら歩いて帰りました。
さて、このバイキングの、子供たちへの影響はというと、
Cが翌日「ちょっと変なウンチが出た」と言っていましたが、それのみでした。
夏休みに入ってから、いろいろ食べているのに、まだ誰も症状が出ていないです。
普段の摂生と、かなり運動させていることが大きいかな・・・と感じています。
ではでは、
みなさまも、残り少ない夏休み、良い思い出を作ってくださいね。