『マンガでわかる体質改善』が累計6000とんで24冊売れて、思うこと。

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました！
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
 
花粉症の本と、

（2016年1月31日発行）
 

アトピーの本と、

（2017年1月発行）
 
喘息の本、

（2019年1月発行）
 
売れた冊数が、累計6000冊を突破したようですヽ(^o^)丿
 

（ここひと月の動き。縦の単位は、10冊、20冊、30冊、です）
 
ちょっと前に、「5000とんで12冊売れて、思うこと」を書いたのですが、
ふた月が経たないうちに、また1000冊が売れてゆきました。
 
ちなみにその内訳は、
喘息の本が130冊ぐらい、あとはアトピーの本と花粉症の本が半々ぐらいです。
 
三冊の累計とは言え、10000冊が見えてきた感じがして、
 
「1000人のアレルギー患者さんに、適切な情報が届くのか～・・・」
 
と思うと、嬉しくてワインを開けたくなります(気が早いって)!
 
 
■「ある基準」に達した?
しかし、私の本は最初から現在のように売れていたわけではなくて、
というか、実は、最近までは「ぼちぼち」「それなりに」売れていた状態でした。
 
それが変わったのは、今年から。
 

(タテの線の単位は、500、1000、です)
 

今年の最初は、「わっ、どうした!」って感じでした(笑)
 
それが続く。
花粉症シーズンを過ぎても、例年のように出方が落ち込まない。
思わず、サイトや本の監修者である伊藤さんに、
 
「伊藤さん伊藤さん、
なんたやたら本が出るようになりました、これ、何かあったんですかね」
 
「どこかの誰かが取り上げたのでは」
 
「いや、それにしては継続的なんですよ」
 
「ふむ。いろんな要因があるでしょう。
 
サイトが充実してきたとか、
Amazonのレビューが増えているとか、
本に触れたサイトやブログが増えて来たとか、
 
ともかく本の何かが、ネットの中で『ある基準』に達したのでしょう。
 
こういうものは、そのたびに、ふっと、伸びていくものなんです」
 
伊藤さんがそういうんだからそうなんでしょう。
でもそういうことが、私たちがあずかり知らぬところで、ふっと起こる、っていうのが、なんだかおもしろいなあと思います。
 
 
■今後のこと
そして、本が売れるようになったと同時に、
いろんなアレルギーの改善者さんや、改善途中の方からメッセージを頂くことが増えました。
 
ひとつひとつの体験談が、それぞれ違い、勉強させていただけるのはもちろんのこと、
私は、そういう方たちとお話しできることに、とっても幸せを感じます。
 
というのは、以前は、伊藤さんと二人だけで頑張っている感じがあったから。
時には一人で、「苦しんでる人がたくさんいる、もっと、何かしなきゃ」ともがいてる感じもありました。
 
でも今は、
 
「行きつけの児童館に本を置いてもらえました!」
「娘の保育園に寄贈します」
「自分の店の、よく見えるところに置いてます」
 
なんて言ってくれる方がたくさんいます。
 
もうさみしくないなあ、と思うとともに、
 
もっと、情報を共有できたらいいなあ。
このサイトを基地みたいにして、いろんな方が相互に交流できたらいいし、
情報を可視的に、風通しを良くしたい。
 
そしたら、そこから、私にはできないでいた何かが生まれるかもしれない・・・。
 
なんてことを、最近考えるようになりました。
ものすごく漠然としているんですけどね。
 
最近、考えたことを積極的に書くことにしています。
それを読んで、何か感じて下さる方もいるかもしれないし。
 
そんなことを考えながら記事を書けるのが、とっても楽しい今日この頃です。