『マンガでわかる体質改善』が累計5000とんで63冊売れて、思うこと。

 
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました！
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
 
花粉症の本と、

（2016年1月31日発行）
 

アトピーの本と、

（2017年1月発行）
 
喘息の本、

（2019年1月発行）
 
売れた冊数が、累計5000冊を突破したようですヽ(^o^)丿
 

（ここひと月の動き。縦の単位は、40冊、20冊です）
 
ちょっと前に、「4000とんで12冊売れて、思うこと」を書いたのですが、
ふた月が経たないうちに、また1000冊が売れてゆきました。
 
ちなみにその内訳は、
喘息の本が80冊ぐらい、あとはアトピーの本と花粉症の本が半々ぐらいです。
 
5000冊突破、とはいえ、
我が子たちは大食いなので、まだまだ食費すら印税で賄うことはできませんが、
最近は子供関係の書類などで「母の職業」に「漫画家」と描きたい気持ちが強くなってきました（笑）
 
（そういえば、漫画家って名乗れるための定義とかあるのかな・・・?(^_^;)）
 
 
■苦情は来なかった。
さて、コラム「喘息のキンドル本を描きますヽ(^o^)丿」のときも書きましたが、
 
実は、喘息の本は、花粉症の本をもとにして作りました。
 
というのは、アレルギーはいろいろあれど、大元の原因は同じだから。
どこにでるか、が違うだけで。
 
だから、必要なところだけ、書き（描き）替えて作ったので、7割ぐらいは同じ内容です。
 
（アトピーの本は、発症のきっかけとなるたんぱく質や、療法の手順についても解説する必要があったため、大きく描き足したのですが）
 
喘息の本を発売した当時、このことについて
「買った人から、『前と同じ本じゃねーか、騙された!』的な苦情が来るのでは・・・」とびくびくしていた私（笑）。
 
しかしそんなの、今まで一つも来ていないばかりか、
三冊全部買った方から「喘息は喘息でうまくまとめましたね、グッジョブ」みたいなおほめにあずかることも何度かありました（笑）。
 
ほっとするとともに、
 
だったらこれも作りたい、がまだ何冊かあります。
取りあえず、一番は生理痛改善の本と、もう一つは熱性けいれん体質改善の本です。
 
「生理痛、熱痙攣?　アレルギーじゃないじゃん」って、ツッコミが入りそうですが、
 
そうなんですけど、
アレルギー改善のための食事療法で、周囲の人たちの生理痛やら熱痙攣体質が改善して行っちゃうんだもの。
そして、それらのことって、理論的にも、きっちり説明がつくことなんです。
 
ってことで、ちかいうちに、また同じような構成の本を作ろうと思います。
 
そして、
例えば生理痛を治すためにそれを読んで、食事を変えたママさんが、
 
「アレッ、花粉症もよくなっちゃった!」みたいなことが逆にでてきたら、うれしいなあ、と妄想していますヽ(^o^)丿