子どもがアトピーかな?と思ったら。その1
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
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毎回、この前書きを書いていますが、
「食事でアレルギーが治った子供たち」は、長男(小3)と長女(年長)。
長男が喘息、長女がアトピーを、同時に発症したのをきっかけに、食事改善に取り組んだ我が家。2人はその後、ほぼ完治と言える状態を維持しております。
三番目の末娘(二歳半)は、私が食事を改めてから妊娠・出産したせいか、最近までアレルギー症状は一切なし。
しかーし!
私の気のゆるみによって食生活が乱れたとき、彼女もまたアトピーを発症!
(症状に気づいた日)
その後、摂り過ぎていた畜産物の除去で、症状はあっさり治まりましたが・・・。
(食事を改め、四日目)
(六日目)
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
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その経験を経て、私はつよく思いました、
「うーむ、やはり我が子たちは、三人ともアレルギー体質なんだ。
食べ物が偏ると、末娘でもアレルギー症状が出るんだ。
だけど、逆に考えれば、
そんな我が子たちも、いつもは食事に気を付けることで、症状に悩まされずに済んでいる。
これってすごいことだ!
ってことはやっぱり、うちの子たちと同じようなものを食べていれば、症状がかなり抑えられる子たちが、たくさんいるんだろうなあ」
■末娘、アトピー再発!
そんな末娘が、
今日、公園で遊んでいる時に、左ひじの内側をぼりぼりと書いているのに気がつきました。
「さんちゃん(末娘愛称)、ここどうしたの?」
「さんちゃんかいかいの。いててなの」
(白いのは掻いた痕)
場所的にも、症状的にも、前回と同じ。
ごく軽度ですが、アトピー再発です!
とはいえ私は、このアトピー再発にまったく動揺しませんでした。
というのは、ここ数日間、子供たちのイベントごとが続いて、食事が乱れていたからです。
子供たちの誰かに症状が出る可能性は感じていたけれど、
せっかくの春休み、たまにはおいしいものをあれこれ言わずに楽しませてやりたいし、
また、万一症状が出ても、すぐに治せる自信がありました。
しかしもし、それを知らず、
このまま食事などを切り替えなければ、症状は確実に悪化していくでしょう。
そしてそれは、ふつうの子供のアトピー患者がたどりがちな道です。
というのは、
たとえ私が娘を連れて受診しても、先生から食事の話はまず聞けないからです。
(前回発症した時にも皮膚科を受診しましたが、アトピーの診断を受け、ステロイドを処方されただけでした)
でもねっ、ママさん!
こういうときはまずは食事を見直すべきなんです!
アトピーの原因は、食事であることが多いんですよ!
・・・って書くよりも、論より証拠なので、
次回は末娘のアトピー再発までと、再完治までを、食事と共に振り返ってみたいと思います!
(治すのはこれからですけどヽ(^o^)丿!)