アトピーとお花見とお菓子。

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2019年3月31日 日曜日

アトピーとお花見とお菓子。

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。

 
先日、都電に乗って、飛鳥山公園にお花見に行きました!
 
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飛鳥山公園は、徳川吉宗さんがつくりあげた、由緒正しい桜の名所。
アップダウン豊かな敷地をいろどる桜は、この季節ホントに圧巻です。
 
 

■今日はスペシャルデー!
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この日は子供たちの友達と誘い合ってのお花見ヽ(^o^)丿
 
みんなでするお花見の楽しみと言えば、
サクラ観賞はもちろん、その下でいただくランチ。ママ同士のおしゃべり。
 

そして、子供たちの楽しみは、お菓子の交換タイム!!
 
ちなみに我が家のおやつは、だいたいおにぎり、フルーツ、焼き芋とかの素朴なもの。
市販の子供用のお菓子はほとんど与えていません。
アレルギー発症の原因となる植物油と砂糖を摂りすぎることになるからです。
 

だから、こういうイベント、子供たちのアレルギー再発を恐れ、ガッチガチに避けていた時期もあったんですが、子ども同士がすごく楽しそうなのを見て、今は、たまにはいっか、と、大目に見ています。
 
お菓子の種類も、結局交換によっていろんなお菓子を食べちゃうんだからと、
「こういう日には普段買ってみたいと思っていたものを買ってよし」としています。
 

この日、二人が選んだのは、
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長男(8才、もうすぐ小3。もと喘息)↓↓↓
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長女(5才、もうすぐ年長。もとアトピー)↓↓↓
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これらを手に、それぞれの友達と交換して、実に楽しそうにあれこれ食べていました。
量については、「自分で考えなさいね」と言って、口出ししませんでした。
 

私も寛大になったものです(笑)
 
 

■長女(5歳)の学び。
ちなみに、
私が寛大なわけのひとつは、この日は、夕方まで走り回るだろうと思ったから。
体を動かして代謝をよくすれば、身体の負担になるものを食べても、アレルギーを発症しにくいのです。
 
2人は予想通り、広いおやまを友達と走り回って遊び、
 
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公園を出たのは、午後5時過ぎ。
帰宅は六時。眠たそうな眼をしてご飯を食べる二人を見て、よしよしとうなずくわたし(笑)
 

さて、夕食とお風呂をすませ、就寝前のトイレに行った長女が、神妙な顔をして戻ってきました。
 

「ママ、すごく柔らかい変なウンチが出た」
 

魚中心の和食をふだんの食事とする我が子たちは、いつも快便で、バナナウンチ。
だから、ウンチが普通と違うと、本人がすぐに気づきます。
 

「あのね、最初はふつうだったけど、途中からヘンなウンチになったよ!
それでね、変なにおいがしたよ」
 

「そうか、Cはどうしてだと思う?」
 

「今日お菓子を一杯食べたからかと思ったけど、それはないよねえ。
だって、さっきお菓子食べたんだから最初に変なウンチが出るはずだもん」
 

「・・・ん? えーと、ちょっと待ってね、
 

C、食べたものはこうやって、口から入ってお腹を通っていくんだからさ・・・、
朝ごはんのウンチと、昼ごはんのウンチと、どっちが先に出る?」
 

そう聞くと娘は、雷に打たれたような顔をして、
 

「ああ~! そうか!
さっき食べたのは後から出るんだ!

 

だから、後から出たのがおかしのウンチだ!
やっぱりお菓子たくさん食べたから変なウンチが出たんだ!」

 

ちょっと笑ってしまいました。
 

そう、私がたまに寛大にお菓子を食べさせるもう一つのわけ。
それは、こうやって、自分で学ぶ機会をつくるため。
何を食べると自分にどんな変化が起こるかを知ることは、飽食の現代に必要な食育の形だと思うからです。
 

それにね、ちょっと脱線しても、大丈夫。
すぐに軌道修正すれば、次の日には普通のウンチに戻るから。
 
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そんな日の晩御飯。
 

メインは鮭のハラスの焼いたの。
そして傍らには、疲れて帰宅したときの定番、サバ汁~!(^^)/
 




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