節分の豆の残り、3分で豆菓子に!
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
みなさん、節分、やりましたか?
うちはやりました!
やらなかったというおうちも、
お子さんの幼稚園では豆まきをしたり、小学校では給食が節分バージョンだったりしたのでは?
子どもがいると、季節感にあふれた日々をすごすことができますね。
しかーし!
節分の後には、困ったことが一つ。
そう、豆が余る!
(まだこんなに!
買ったのはなくなったけど、近所の豆まきイベントでまかれた豆とか、義母からいただいた豆とか)
家族みんなが年の数だけ食べても、まだある。
そして、いつか食べようと思いつつ、そのままになっている・・・
そんな豆を発見して、そろそろ処分しよう・・・なんて思ってるあなた!
三分でできる豆菓子を紹介するので、ちょっと思いとどまってください!
■三分豆菓子
<材料>
節分のいり豆 60g
黒糖(砂糖可)大さじ2-3ぐらい
水 大さじ1-2ぐらい
(適当主義の人は、計る必要なし。このくらいかなー?で十分)
<レシピ>
1 フライパンに水を熱し、黒糖を入れ、沸かす。
2 トロッとしてきたら、豆を入れ、黒糖とよくからませる。
3 火を消し、しばらく混ぜつづける。
4 ちょっと待つと黒糖が乾いてくるので、また混ぜる。一つ一つがバラバラになったら完成。
できあがり!
うちはよくこのレシピで黒糖クルミを作るので、煎り豆でも試してみたかんじ。
ご飯の後、「これ食べてみて」と、家族の前に出来立てを置いてみると、
「おいしい、ナニこれ」
「香ばしいな」
「あっ、豆まきの豆だ! おいしくなった!」
「チョーダイ、チョーダイ」
次々に手が伸びてくる!
煎り豆だったころはだれも見向きもしなかったのに(笑)!
ただ、ちょっと注意しなければならないのは、煎り豆は消化がよくないってこと。
子どもの時も、節分の豆を食べすぎるとおなかが痛くなるわよって、言われましたよね。
甘くなると、ついついぼりぼり食べちゃうけど、良くかまないと消化不良になっちゃう!
「はいはい、きみたち、よく噛む! よおく噛んで食べるように!
Cちゃん取りすぎ! わしづかみにしなーい!
みんなも、そのぐらいにしときなさーい!」
まったくみんな、食い意地が張ってるんだから・・・。
でもよかった、これですこしずつ消費できそう。
そんなことをおもっていた深夜、
私は1人で映画を見ながら、残りの豆菓子をついつい一人で食べてしまい、
孤独に腹痛に苦しんだのでした・・・。