おせちはほぼ既製品です。
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
みなさま、いかがお過ごしですか。
きっと、お忙しい年末を過ごしてらっしゃることでしょう。
おせちの昆布巻きを煮込んでいる方もいるかもしれませんね。
ちなみに私は昨日、友人にこう言われました、
「愛さんは食育の人だから、おせち料理をちゃんと作りそう」
あっそれ誤解です、
近年、わが家のおせちはほとんど既製品を買って詰めてます(笑)
ごまめとか、たたきごぼうとかの簡単なものと、お雑煮ぐらいは作りますが・・・。
食育的なサイトをやっていてそれかーい!
と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
私は手抜き・ずぼらな食育推進家なので、悪しからずご了承ください(^o^)
■食育=手作り、という考え方
おせちをすべて手作りするというママさんが、私の友人にいます。
「普段仕事で忙しいから、新年ぐらい、手の込んだ手料理を子供たちに食べさせたい」
と、そのママさんは話していました。
心から尊敬します! すごくカッコいいと思う。
たくさんの材料をそろえて、下ごしらえして・・・大変な準備だろうと思います。
子供たちはきっと、一つ一つのお料理に目を輝かせて、ママの愛に包まれたよいお正月を過ごすことと思います。
一方わが家は、いろんな豪華なお料理を、小さなパックでいろいろと買って、ちっちゃなお重に、見目麗しく小さなおせちを整えます。
そして、元旦にサクッと食べきって、すぐにいつもの手抜き和食に戻します。
おせちは甘いものが多いので、アレルギー体質の子供たちには「元旦だけのスペシャル料理」ぐらいでちょうどいいからです。
手作りだとどうしてもたくさんできちゃうけど、小さなパックなら、食べてみたいいろんなお料理をちょっとずつそろえられるでしょ。
そんなわが家の子供たちもきっと、一つ一つのお料理に目を輝かせて、わたくしの愛に包まれたよいお正月を過ごすことと思うんです。
食育=手作り、という考え方を、人はしがちです。
もちろん、それは賛成です。
私も、子供たちに料理を教えたいです。料理ができるということは自分の健康を守ることにつながると思います。
ただ、それは、
手料理だけを食べていれば健康になれる、ということでは、決してないし、
手料理でなければ子どもに愛情が伝えられない、ということでもないと思います。
大切なのは、この飽食の時代の中で、いろんなものを口にする中で、
今日自分が食べたものが、明日の自分の体調を左右していると知ること、
それを関係づける訓練を、子どもとともに日々すること、ではないでしょうか。
・・・え?
単に年末ゆっくりテレビ見たいだけでしょう、って?
そうですね! それもありますよ!
今夜はレコ大でDA PUMP見れてうれしかったです! 一茶~(;_;)!