魚焼きグリルを掃除しよう!
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
年末ですね!
大掃除、終わってますか?
わが家は、非常にアバウトにあらかた終わらせましたが、
今日は最後に残った、
魚焼きグリルの焼き網の徹底的な掃除
をしようと思います!
魚中心の和食生活であるうえ、グリル調理を愛するわが家。
グリルを日々酷使しているのに、ケアの方はすごくおろそかでした!
大掃除の最後に、日々の感謝を込めてきれいにしてあげようと思います!
参考までにリポートしてみます。
■必需品をそろえる。
まず、わが家の受け皿・焼き網はこんな感じです。
非常にずぼらに使っていた時期の焦げ付きが堆積しています。
受け皿、焼き網共に、油汚れは大したことありません。洗剤で十分。
これは、常にアルミホイル+グリル石を使っているからですね。
で、いろんなサイトで調べてたところ、
効率的に、受け皿と焼き網の掃除をするには、以下のものが必要みたい。
☆ 重曹
☆ セスキ(セスキ炭酸ソーダ)
☆ たわし類、メラミンスポンジ、使わなくなった歯ブラシなど
ちなみに用途は、
セスキ(セスキ炭酸ソーダ)・・・油汚れを分解する
重層・・・焦げ付きをやわらかくする
らしいので、用途に合わせて用意しましょう。
私は今回はセスキの過程は省略して、重層での掃除のみにすることに。
ってことで、ダイソーに行って買ってきました。
重層もセスキも、粉末・スプレーともにありました。
重層は熱湯に溶かすので粉末を買いました。
ごしごしやれそうなたわしも購入!
準備万端!
■お掃除しましょう!
それでは、実際にやってみましょう!
<手順>
1.全体にセスキ(セスキ炭酸ソーダ)水をスプレーして、油汚れを落としておく。
セスキ水は、水1リットルに対してセスキ大さじ1杯を溶かして作ります。
(この過程は今回は省略。)
2 洗うものがすっぽり入るサイズの容器を用意する。
洗い桶、大きな鍋、バケツ、ゴミ袋など。
(条件に合うサイズの容器がなかったので、ゴミ袋を二枚重ねてみました。)
そこに、洗うものが漬かるだけの熱湯と、熱湯1リットルにつき大匙3杯の重層を入れ、よく混ぜ溶かす。
(ゴミ袋を使う場合は、熱湯はやめたほうがよいかも。熱めのお湯ぐらいで。)
3 お湯の中に洗うものを入れ、一時間放置。
ゴミ袋は、そのまま捨てられるのでお勧めですが、
トレイなどにぴったりサイズのものを使わないと、お湯が横に広がってしまって、かさが足りなくなるので注意。
防災用のペットボトルで四方を囲んだら、かさが上がって、焼き網まで浸かりました。ほっ。
4 一時間たったら取り出し、たわしやスポンジなどで汚れを落とす。
ここからは、冬休みに入った旦那に、子供三人を連れ出してもらい、1人だったので、手がふさがって写真が撮れず。
焦げ付きをたわしなどでこすってみると、
確かに、今まで箸にも棒にもかからなかったカタいカタい焦げ付きが、ちょっと、緩んでる感じ!
やるじゃん、重層!
よーし! 今のうちに!
CSで『離婚弁護士』一挙放送を見ながら、ゴシゴシ、ゴシゴシ・・・。
二話観たから、一時間半はやっていたはず(笑)。
見てください、きれいになりました!
わたし、頑張った~ヽ(^o^)丿!
あ、あんまりじっくり見ないでくださいね、そんなにきれいになってない部分もありますから。
トレイは平面だから力を入れやすいのですが、焼き網は途中でタイムアップでした。
魔法のようにつるりとはいきませんが、重層は、焦げ付き落としの強い味方と言えそうです。
ちなみに、きれいにならない場合は、この工程を何度も繰り返すとよいそう。
わたしは、今年はこれでまあよしとします(笑)。
グリルさん、今年一年、ほぼ毎日働いてくれてありがとう。
これで、心置きなく年が越せます。
しかし、けっこう疲れたので、
来年は、もうちょっとこまめに掃除して、今のレベルを維持しようと思います!!