魚焼きグリルの網の掃除にさよならしたい! ~くっつかないホイル編~
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
1 魚焼きグリルのトレイの掃除よ、さようなら!
2 魚焼きグリルのトレイの掃除よ、さようなら! その後。
3 魚焼きグリルの網の掃除にさよならしたい! ~くっつかないホイル編~
(以下執筆中)
健康のために、家族にもっと魚を食べてもらいたい!
だけど、魚焼きグリルの掃除が面倒くさい!
と思っているママさんたちにご紹介した、こちらの商品!
↓↓↓↓↓
最寄りのダイソーの商品。
使い方は、どこの商品でもだいたい同じ、
トレイにアルミを敷いて、この石を敷いて、普通に魚を焼くだけ。
毎日複数回使う我が家では、一週間もするとこんな感じ↓↓↓になりますが、
これをアルミホイルごとぽいっと捨て、新しいアルミホイルと石を引けば、リセット完了。
トレイのお掃除は不要なわけです!
しかも、石の遠赤外線効果でなんでもふっくらおいしく焼けるという特典付き。
ほんとにすばらしいアイテムだと思います。
・・・まあ、網は、汚れるんで、洗わなきゃいけないわけですが。
とはいえ、そのぐらいの手間なら、以前に比べれば、許容範囲。
ちょっと面倒くさいですけど、あんまり贅沢言っちゃいけませ・・・
「愛さん! これを使えば、魚焼きグリルの掃除が永遠にいらなくなりますよ!」
ええっ、な、なんですと?!
■『くっつかないホイル』
「じゃーん! これですよ!」
とおっしゃるのは、ヒナチコさん!
ヒナチコさんは、当サイトが勧める食事療法で、
ご自身の手湿疹を治し、
娘さんの中症アトピーをかなり改善させたママさんです!
こちらは、生協の『くっつかないホイル』
(特殊加工なので、お値段は普通のアルミホイルの二倍ぐらいします!)
「トレイにはアルミホイルとグリル石を敷いて、
網にはこのくっつかないホイルをひいてお魚を焼けば、何も汚れずに済むんですよ!」
それはすごい! 画期的!
網を掃除しなくていいなんて夢のようだ~!
そして実は、ヒナチコさんの他にも、同じ使い方をしているという読者の方がお二人、メールをくださいました。
みなさん一様に「掃除しなくていいですよ! とても便利!」とおっしゃいます。
なので、まねっこしてレポートしてみようと、スーパーで類似品を買ってみたんですが、
・・・むむむ、ちょっと気になることが・・・。
■シリコンコーティングは魚焼きグリルで使えません
ちょっと気になったのは、これらの商品が「グリル用」ではないこと。
「オーブンでも」という文言はあっても、「グリルでも」という文言はありません。
「だって、オーブンでも使えるんかだからグリルでも大丈夫でしょう」
いやいや、それがそうでもないんです、
実は、魚焼きグリルって意外にも、、家電の中で最も温度が高くなる調理器具なんです!
しかも一気に上昇! そして300~400度ぐらいまで上がります!
「くっつかない系アルミホイル」はどれもシリコンコーティング。
安全性は大丈夫かな?
シリコン樹脂は200℃以上になるとケイ素と水と炭酸ガスに分解し始めるそう。
とはいえ、どちらも人体に有害なものではないようですが。
調べてみると、
類似品「フライパン用ホイル」を作っているクックパーさんのHPに、こんなコーナーがありました!
・・・ということで、
やはり、「くっつかない系アルミホイル」は、魚焼きグリルには不向きなようです!
「そうなんですね~、びっくり、残念!」とヒナチコさん。
ただ、今まで使ってしまっていたとしても、おそらく健康被害はないと思われます(゜_゜>)
実際、ヒナチコさんや読者の方が使っても、ホイルは変化しなかったわけですし。
とはいえ、魚中心の和食派としては、使用頻度が高いので、より安全な調理器具を選びたいもの。
そして、そんな情報を明らかにしてしまった手前、
わたくし、網の掃除をしなくていい別の方法をもう少し追及してみようと思います!
乞うご期待ヽ(^o^)丿!