「えっ、砂糖がこんなに入ってるの?」
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
今日はひな祭りでしたね!
女の子のママにとっては、華やかでウキウキする節句。
家にも二人女児がいるので、ちょっとした宴をもよおしました。
簡単なものですが。
全部、長女の好物。
ハマグリが嫌いなので、お豆腐と海苔の中華スープ(笑)
アナゴのちらしずしは、長男(七歳)と、長女と一緒に作りました。
なのでちょっと、盛り付けが豪快です(笑)
■「えっ、砂糖がこんなに?」
一年生になって、数字や、グラムの単位が分かってきた長男。
今回は、酢飯の作り方を紙に書いて、計量するところからやってもらいました。
すると、
「砂糖、大さじ3・・・、
えっ、砂糖?
ちらしずしにどうしてお砂糖入れるの?」
「酢飯だよ。甘いじゃん。
ちらしずしだって、握りずしだって、ご飯は甘くて酸っぱいご飯じゃん」
「ええっ、甘いの? ・・・甘くないよ、甘いかなあ。
・・・大さじ3?
ママ、大さじ3って、このスプーンでやるの?
それはちょっと多すぎるんじゃないの?」
と戸惑う、戸惑う(笑)。
とりあえずその通りやらせて、恐る恐る味見をしてもらうと、
「あれっ、ホントだ、お寿司のご飯になった!」
「そうでしょ。
普通のレシピの通りに作るともっと甘いよ。
ママはこれでも砂糖控えめに書いたんだよ」
(今日使用したのはキビ糖です)
「そうか・・・。
お寿司って・・・そうなんだ・・・」
うんうん、こうやって体験してびっくりすること、大切ですよね。
できたものを食べているだけじゃ、わからないことっていっぱいある。
やっぱり一緒にご飯を作るのって、大事なことだなあと思うのでした。
ちなみにこの日のメニューはノンオイルだったので、
「油をこんなに・・・はなかったんですけど(笑)」
■ご覧ください!
さて、おやつには桜餅もあったんですが(写真撮り忘れ)、
見ていただきたいのはこちらの練り切り。
かわいいでしょう(*^。^*)
近所の有名な和菓子屋さんに桜餅を買いに行ったら、一緒にディスプレイされていて、長女が一目ぼれしてしまいました。
この中央の蜜柑の作りの精巧なとこがなんとも・・・。
もちろんこの蜜柑は長女が食べたんですが、皮をむいてみたら、
ご覧ください!
ちゃんと中に蜜柑が!
かわいい~!!!
私はそら豆の練り切りをいただきました。
フルーツバスケットにとーとつにそら豆って、何か由来や謂われがあるのかな。
ご存知の方、ぜひ教えてくださいませ。
ちなみに我が家にはまだひな人形がありません。
毎年、子供たちがあちこちで作ってくるいろんな人形が素敵で、その年ごとのひな人形を愛でています。
今年はこちら。
地域のワークショップで、子供たちが作ってきました。
「おかあさんといっしょ」の人形作家さんが先生だったそうです!
こう見えて指人形。
ちゃんとうごくんですよー(*^。^*)