子供の靴下、片方なくなる。
これ、なんだと思いますか?
なんと、一歳の次女の、片方だけになった靴下です!
乳児の靴下は、とにかくよくなくなるもの。
そもそも足が小さいから脱げやすいし、
ところ構わず引っぱって脱ぎたがるし、
脱いだものを遊びに使ったりしてそのまま行方不明になるし・・・
その上私のようなずぼらだと、被害は増すばかり。
しかしこの数はひどい・・・(笑)
■対策を考える。
さて、またこういうことにならないように、対策を考えようと思います。!
なくさないように気を付ける、・・・は無理。
次女は靴下嫌いだからすぐ脱ぐし、私はずぼらだし。
問題の解決法を考えるときは、苦手を克服する方向は勧めないって、主人が言ってたことだし!
だから、なくしてもいいっていう方向で考えてみると、
①同じ靴下をたくさん買う。
うん、これはいい。
たぶんなくしたことにも気づかなくなるぞ(笑)
でも、子供の靴下って、デザインがすごくかわいくて、ついつい買ってしまうのよね。
その楽しみはなくなってしまう・・・。
②夏は履かせない、冬はタイツにする。
うん、いいアイデア!
無理やり脱ぎようがないし!
足が冷える心配もないし!
よし!
かわいいデザインのタイツをいろいろ買うっていう方向でいこうかな!
・・・まあさすがの私もタイツをなくすってことはないだろう・・・(笑)
■再利用法を考える。
ってことで、今後次女はタイツをはかせるとして、
片方だけになった、もうはかない靴下たちをどうするか、・・・ですが。
①何かにリメイクする。
探したら、いろんなアイデアがあった。
片方だけの靴下で作ったぬいぐるみ! すごい!
瓶のふたに。かわいい。
シューキーパーですって。ポプリとか入れてもいいかも。
しかし、実際問題、子供三人いるうえずぼらな私に、そんな作業をする気力はない。
①掃除用の布にする。
これがやっぱり王道だよね。
小さいからそのまま使えそう。
そうだ、四歳の長女の手にはめさせて、ぞうきん代わりにしてみたらいいかも。
きっと喜んで手伝ってくれるぞ。
・・・でも、なあ。
この子たちの片割れ、たまーに出てくるんだよね。
おもちゃ箱の中とか、洗濯機の後ろとかから、ひょっこりと。
そういうときは、宝物を見つけたみたいな嬉しさがある(笑)
そんなとき、すでにその片割れがこの世にいないとなると、すごくかなしい気持ちになるんだよな・・・。
うーん・・・。
とりあえずしばらくの間は、
ちょっと感じの似たやつを左右にはかせて・・・、
よし!
靴をはかせちゃえば、わからないさ!!
さあ、今日もお出かけだ~!
(そういうときに限って靴を脱ぐ状況に陥るのである・・・)