娘Мの顔のあざについて佐々木がやっと安心した話。
■誕生した次女Мの顔には赤いあざがあった!から始まる騒動の連載記事です。
1 娘Mの顔の、赤いあざの話。
2 娘Mの顔のあざと、佐々木が久々にビビった話。前編
3 娘Mの顔のあざと、佐々木が久々にビビった話。後編
4 娘Mの赤いあざの経過と、佐々木が主治医に意見した話。
5 娘Мの顔のあざがどうやら消せない話。
6 娘Мの顔のあざについて佐々木がやっと安心した話。
次女、Мのほっぺには、生まれつき赤いあざがあります。
(生後すぐ)
今はこんな感じ。
当初、心配したよりも、濃いあざとはならなかった。
とはいえ、ちゃんとあるな、という感じ。
気づかれないときもあれば、「お顔どうかしたの? 腫れちゃった?」とか聞かれることも。
レーザーは望み薄みたいです。
■眼科の定期検診に行ってきました。
でも、正直、私たち両親は、見かけのことよりも、
とにかく、内部に血管腫がないか、この先発作が起きたり、目や脳の機能に悪影響が起きたりしないか、が心配でした。
(スタージウェーバー症候群といいます。娘はその可能性があると言われていました)
で、一歳ぐらいまでに何もなければ、おそらくその先も何もないでしょう、と言われていたので、
今回、一歳の誕生日を前にしての眼科の検査は、すごく重要だったのです。
結果、異常なしでした!
で、おそらく、もう心配はいらないでしょう、と言っていただけました。
念のため、経過観察はしましょう、と言われたけど、次は半年先でいいらしい!
取りあえず、一安心!
■大病院とコラム。
さて、そんなこんなで大病院の眼科に行ってきたわけですが、待たされました(笑)。
予約が九時半。
受け付けもそのくらい。
ちなみに、確実に起きている時間、ってことで予約した時刻でした。
最初の診察が11時半。
すでに眠くて不機嫌なМ、検査担当の男の先生にびっくりして号泣。
目を開けてくれないので、機械で眼圧を測ることができない。
瞳孔を開く目薬→抑えて目を開けさせて検査、に切り替えることになり、目薬を点眼。
12時半まで待合室で待たされる。
「あのー、目薬さしてかなりたつんですが、検査はまだですか」
「あら、そうですね、
(カルテをチェック)
・・・一時間たってますから、もうお呼びするはずですが」
が、待ってる間にМ、爆睡。
「すいません、寝ちゃったんで、お昼ご飯食べてきていいですか」
「どうぞー」
「瞳孔閉じちゃいませんか」
「数時間は大丈夫です。1時間ぐらいで戻ってくださいね」
ってことで、まさかのお昼またぎ!
サブウェイでサンドイッチ食べて、カフェ行ってまったりしてから、待合へ戻る。
呼ばれたのは2時。
全部終わったのは2時40分!
5時間の長丁場!!!
でも、実は、あれこれ暇つぶしグッズを持っていったので、わりと快適に過ごせました。
もう何回も来てますからね(^O^)/!
それに、「これ、後でコラムに書いてやろう」と思うと、
なんかいろんなことをネタとして見れるようになってきてですね・・・(笑)
まあ、ホント、ただのネタなんですけどね。
大病院で待つことになるのは、しょうがないことだと思います。うん。
ちなみに、次回の予約についての会話(午後2時半あたり)。
「お母さん、次回はMちゃんが確実に起きてる時間にしましょう、九時半でいかがですか」
「先生あのう、今日もそうだったんです」
「えっ、それは、ずいぶんお待たせしましたね」
「いえ、それはかまわないんですが、
九時半にすると、見ていただく辺りにはまた眠くてぐずってる可能性が・・・、
いっそ午後にしていただいたほうがいいかもしれないです」
「ウチ、午前中しか予約受け付けてないんです」
「・・・」
「・・・」
「じゃあ、一番早い時間で・・・」
「九時半ですね」
「九時半で」
・・・。