娘の七五三の話。
娘の七五三をしてきました。
地元の大きな神社でしたが、平日だったので、私たちだけでした。
七五三の起源は、よく知られてますよね。
昔は子供がよく亡くなって、「七歳までは神のうち」と言われたくらい、小さな命がこの世に居着くことが難しかった。
だから、七歳までの節目節目に、よくぞここまで無事でいてくれたと、お祝いした。
・・・という習慣の始まりは、室町時代の武士にまでさかのぼるみたいですが、
庶民の習慣として定着したのは、江戸時代の呉服屋さんがイベント化したからなんですって。
土用のウナギなんかもそうですが、江戸人って商魂たくましいですね(笑)
でもそのおかげで、私たちは七五三を楽しんだり、
子供が健康でいることに改めて感謝したりできるので、ありがたいことです。
それにしても、娘、むっちりの日本人顔なので、ドレスが似合わない・・・(笑)
でも本人はご満悦だし、私たち親はどんなのでもかわいいので、よし!(笑)
ちなみに、私ごとですが、写真の自分が母に似てきたことに、今日びっくりしました。
若いころは、母に似てると思ったことも言われたこともなかったのに、
やっぱり私は母の娘なんだなあ。
だけど、私は母親として、自分の母に遠く及ばないです。
私の子供たちに「ニコニコ」というニックネームをつけられてる母。
あやかって、私もいつもニコニコと過ごしたいものですヽ(^o^)丿
今年もあとわずか。
クリスマス、お正月とイベントが続きますが、みなさん、張り切っていきましょー!