炊飯器でふかしイモ 2016/09/08
ちょっと秋めいてきましたね! 少なくともスーパーの品ぞろえ的には・・・(笑)
ってことで、今がおいしい薩摩芋を簡単にいただきましょう(^^)/
●ふかしイモ
ふかしイモなので、蒸し器でふかせばいいんですが、炊飯器を使うと、もっと簡単です。
蒸し器だと、ずぼらなわたしはたまに鍋を焦げ付かせちゃいますが、炊飯器は、水分がなくなると勝手に止まってくれるので、危険がありません(*^_^*)
できあがりももっちりほっこしていてとってもおいしいです!
薩摩芋ご飯の薩摩芋の、あのほくほく♡
●材料
薩摩芋 大一本~二本
水 カップ半分ぐらい~お好み
塩 薩摩芋に、このくらい塩かけたらおいしいかなー、って量
●作り方
1 女性の腕より太い薩摩芋は、斜めにいくつかに切る
2 塩を水に入れる
3 芋と塩水を炊飯器に入れて、スイッチオン
水を多くすると、ねっとり感が増します。炊飯器によっても出来上がりのやわらかさは違うかも。何度かやってみて、お好みの水分量を見つけてみてください。
さて、今、佐々木家のキッチンの一角には、こんなおしゃれ目な観葉植物があります!
出産祝いにいただいて・・・ってのはうそで、実はこれ、サツマイモの葉っぱ!
切迫早産でひと月入院し、退院したとき、野菜箱の片隅でこんなになっていた、サツマイモ君。
ここまでけなげに育ってくれたのに、捨てるのはかわいそうでした。
で、調べてみると、サツマイモの茎や葉っぱは食べられるらしい!
ジャガイモと違って毒性はなく、栄養価が高く、けっこうおいしいらしい。
なんでも、貧しいころや、戦時中は、貴重な食材だったそう。
・・・ってことだったので、切ってお水につけてみたところ、順調に育ってくれました。
ちなみに、根っこも出てきたけど、この根っこを土に植え替えたところで、芋がつくわけではないらしい。
よく伸びたツルを切り取って、土に寝かせないといけないらしい。
(長野食農教育情報プラザさんのHPより転載)
おもしろいものだなあ。
もうちょっと、食べでがあるぐらいに育ったら、おひたしにでもしてみようと思います。
ほんものの昭和ごはんだ!(笑)