永田良隆先生と関門トンネル(780メートル)を歩いたこと。

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2024年11月6日 水曜日

永田良隆先生と関門トンネル(780メートル)を歩いたこと。

永田良隆先生は、私がキンドル書籍で広めようとしてきた、アレルギー改善のための「下関療法」創始者。
 

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『油を断てばアトピーはここまで治る』(三笠書房)著者。
 

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『マンガでわかる 花粉症が治った!』(2024/エクスナレッジ)で、監修を引き受けていただいたことをきっかけに、お電話でいろいろとお話しさせていただくようになりました。
 
そしてこのたび先生に、伊藤龍一さんと共に「出版のお祝い」という形でご招待いただき、山口県下関市に行ってきました。
 
一日目は先生のご講義と会食、
 
二日目は下関観光をしました。
運転手、兼ガイドを務めてくださった大丸さんが、陽気なお話上手な方で、とても楽しかったです!
 
下関は歴史の折り重なる街。
 

(赤間神宮。壇ノ浦で入水した安徳天皇が祀られています。
境内には耳なし芳一も祀られています)
 
平家が滅亡した壇ノ浦には、義経と知盛の像が並び、
そのちょっと手前には下関戦争の砲台があったりします。
 

(下関戦争の舞台、壇ノ浦砲台。ひとつだけ、天保製の長州砲がありました)
 

(高杉晋作「功山寺決起」の功山寺。境内は緑がものすごくきれい)
 

(明治維新の立役者、高杉晋作像。
大丸さんが高杉晋作愛を熱く語ってくださいました)
 
私も伊藤さんも歴史が好きで、奇兵隊のファンなので、遺跡めぐりはとても楽しかったです。
 


(関門海峡をつなぐ、780メートルの海底トンネル。 消失点が見えるぐらい長い)
 
関門トンネルは、私が絶対に行きたいと言ったところ。
福岡県と山口県の県境で「福岡、山口、福岡、山口」と飛び跳ねてみたいという、私のしょーもないリクエストに、付き合ってくださった先生ヽ(^o^)丿!
 
大丸さんは、「先生は車で福岡に周りますか」と心配されてましたが、
先生は「いえいえ、二人と歩きます」とおっしゃって、一緒に来てくださいました。
 

(ランチの瓦そば。豊臣秀吉が、瓦で料理をしたのが起源だそう。
ビビンバみたいな楽しさがありました。おいしかったです!)
 
いろいろ欲張ってしまったせいで、あわただしい行程になってしまいましたが、下関を満喫することができました。
 
これで胸を張って「下関で下関療法を習いました」って言えるぞ(^^)/!
 
先生、二日間ありがとうございました。
また参ります!




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