「アレルギーのしくみと治し方」 北区堀船のママさんたち 2015/07/09
FB(らくらく子育て研究所談話室)でつながった、北区堀船のママ、Mちゃん。
Mちゃんとゆかいな6人のママ友さんが集まって下さり、勉強会を開きました。
佐々木始め、子連れママが多かったので、キッズスペースをもうけました。
おもちゃはちょっとずつ持ち寄り。
子供たちには、お手伝いスタッフとして来てくれたKちゃんがついてくれました。
いつもありがとうKちゃん!
(写真撮り忘れちゃった!)
今回のお題は「アレルギーのしくみと治し方」。
アレルギーの薬が効く仕組みから、油が様々な病気や不調に影響していることを解説しました。
アレルギー、子宮内膜症、片頭痛、生理痛、口内炎・・・などなどが、同じ原因で引き起こされている可能性があることに、みなさん驚かれたようです。
(「オメガ6=寅さん」のたとえは封印して(笑)、「兵隊」にしました。笑)
それから、家族みんなの不調を改善し、健康の底上げが期待できるご飯の作り方について、解説しました。
最後に、油のバランスと、子供の脳の発達についても触れました。
英語、公文、ピアノ・・・子供の早期教育方法については、ちまたに情報が溢れてます。
いっぽう、子供の脳の油のバランスを整えるやり方について、忙しいママがさっと参照できる
テキストは・・・あるでしょうか?
子供の脳内の油のバランスを整えてやることは、親からの何よりのプレゼントです。
それはつまり、ものをまなぶ能力や、気力や、集中力を与えてやる、ということだからです。
喜ばしいことに、オメガ3が頭に良いという情報は、最近よく聞きますね。
林先生が「買うなら今でしょ」とか言って、アマニ油は品切れ状態らしいし。
しかし、いまの日本の食の根本的な問題とは、オメガ3不足だけではなくて、
「油の摂取のバランスが崩壊していること」なのです。
何よりもまず、取り組むべきは、オメガ6がどれほど食生活に浸透しているか知ること。
そして、それを避けるスキルを身に着けることです。
残念ながら、このように総合的な情報は、テレビなどから学ぶことはほとんどできません。
(〇〇をとらないほうがいい・・・という情報は、電波に乗りにくいからです)
ママさんたちも、部分的な情報はかなりご存知でした。
けれど、全体的に理解していなかった、という方が多かったです。
みなさん、とっても真剣に聞いてくださり、質問もたくさんしてくださいました。
帰りに、「さっそく、アマニ油を買って帰ります」と言ってくれたママさん。
後日「子供がイワシのかば焼き丼をぱくぱく食べたよ!」とメールしてくださったママさん。
とっても嬉しかったです!
小さな取り組みだけど、とっても有意義でした。
Мちゃんの偏頭痛、治りますように。
Мちゃん、そしてゆかいな6人のママさんたち、雨の中集まって下さって、本当にありがとうございました!
●アンケート
みなさん、丁寧なアンケートをありがとうございました。
私は私のできることからやっていこう!
佐々木は聴衆三人から出張講義しますので、お申込みはこちらからどうぞ(^^)/→お問い合わせ