七五三の日の朝ごはん。
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
今日は娘たちの七五三でした。
末っ子は四歳なんだけど、去年、イヤイヤで着物の着付けを拒否してしまったから、今年、ついでに仕切り直し。
(末っ子さんちゃんが着付けを拒否した話はこちら)
七五三にはお隣のばあば(主人の母)も同行してくれ、ランチをご馳走になることに。
日曜日の朝は、いつも卵たっぷりのフレンチトーストなんだけど、
主役の長女が「ランチはレストランで、卵が乗ったハンバーグが食べたーい!」というから、朝はこんなにシンプルに。
・リンゴ
・バタートースト
・味噌汁(人参、大根、白菜、蓮根、かぶの葉っぱ)
わが家では、卵は一日一個まで。
それを超えると、長女と次女のアレルギー症状が出やすくなるからです。
こういう規則は、経験に伴う実感とともに子供たちと決めているので、つねに、ブーイングは出ません。
食を一日トータルで考える癖をつけさせる、
葛藤させ、息抜きと我慢の仕方を覚えさせる、
それは、この飽食の時代を将来元気に生き抜く重要なスキルだと思っています。
さんちゃん、今年はちゃんと着てくれた!(笑)
親ばかだけど、2人とも本当にかわいくて、幸せな時間でした。
御祈祷の時は、気を引き締めて、2人が元気に育ってくれたことに改めて感謝しました。
日々、いろんなことがありますが、
子どもが傍らで元気に笑っていてくれることの、どんなに励みになることか。
神社で、同じ思いをかみしめる親御さんたちを眺めつつ、
すべての子供たちの健康のために、今後も自分ができることをうまずたゆまずやっていこうとあらためて思いました。