ぺヤング風やきそばつくったよ
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
東京も、教育機関が再開されて一週間が過ぎました。
みなさま、いかがお過ごしですか。
うちの長女は新一年生なんですが、
「マスクしてるからお友達の顔が覚えにくい」
「距離とって距離とってって言われて、お友達と近くでしゃべれない」
「とにかくランドセルと荷物が重い」
と、毎日文句たらたら(^_^;)
とくに今日は、週末のあれこれを持ち帰ったため、クタクタになって帰宅しました。
そして玄関でへばりながら、
「C、がんばったから、お昼は焼きそばにして・・・」
(我が地域はまだ半日のみの分散登校です)
かわいそうになったので、
近所のコンビニで袋入りのソース焼そばを買ってきて、作ってやることにしました。
しかし、以前書いたように、
長女は休み中の生活のせいで、アレルギー性鼻炎になりました。
その後、食生活を正すことで、順調に良くなり、ここ数日でやっと、鼻水が止まったばかり。
なので、できるだけ調理に調理油を使いたくない。
(アレルギーの原因についてはこちらを)
ちなみに、わが家の普段の焼きそばは、肉の油を使って炒めています。
しかし、今日はあいにく、豚バラや鶏皮がありません。
あるのはソーセージのみ。これでは十分な油は出ません。
しかし、ふと、焼そばの袋をよく読んでみると、最後の行程は、
「火を弱めて、粉末ソースを入れ、よく混ぜてできあがり。」
・・・ん?
これって、粉末ソースを入れてからよーく炒め・・・なくても大丈夫そう。
ってゆーか多分、混ざってればよさそう。
ってことで、今回はこんな作り方をしてみました、
肉は魚焼きグリルで焼くか、一緒に蒸す。
(レンチンでもいいと思う)
②熱湯で麺をゆがき、ほぐし、ひと煮立ちさせる。
ざるにあけ、よく水けをきる。
③大きなボウルに、①と②を入れ、粉末ソースをあえる。
名付けて、ぺヤング方式!
これだと、調理油を使わないだけではなく、
麺を熱湯で湯がく際に、麺にまぶされた油がけっこー油が落ちるんです!
ソース入れてから火を通さなくて大丈夫なの?
と思う方は、最後にレンチンするといいかもしれません。
あと、野菜をたくさん入れると味が薄まるので、市販のソースを足したらいいと思います。
で、肝心のお味はというと、
やっぱり、どこかぺヤングっぽい(^^)(笑)
なんというか、あっさりしてて、多少もさもさしている感じ。
だけど、これはこれでアリ。
子供たちも喜んで食べていました。
ぺヤングソース焼きそば、懐かしいなあ。
子どもの頃はよく食べていました。
あのへにょっとしたキャベツの食感、よみがえるなあ~(笑)