『花粉症が治ったよ！』冊子版をアマゾンに出品完了(^^)/

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました！
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
 
ようやく、
花粉症の本の冊子版をAmazonに出品することができました！
 

（税抜き1980円/税込2170円）
 
ここまでの手続きなどで疲労してしまって、
はあー、おわった、ゆっくりしよう、
と思ったのもつかの間、
 
「一冊送ってください」
とAmazonさんから通知が来て、
 
慌ただしく、どうやってやればいいのか調べ、
（期限に遅れることは許されないのだ！）
推奨された形式で、発送作業をすませたのがさきほど。
 
で、計算してみたら、
 
完全に赤字でした（笑）
 
え～、
2170円で売ってるくせに赤字ってありえなくない？
って思うでしょ？
 
これがね・・・、赤字なんだな。
 
っていうのは、
 
まず、Amazonさんは、マージンが４割。
高いんだけど、それに見合うバリューがAmazon出品にはあるからそれはまあいい。
 
で、残った６割から、
 
もともとの製本費を引く。
そして、梱包材代と、Amazon倉庫への郵送費を引く（毎週３回、発送依頼が来る）。
あとは、Amazonに出品するための年会費もひく。
 
そうすると・・・
ああ～、やっぱりマイナスになってしまう・・・(^_^;)
 
うーん、これはこまった。
注文が増えて、相当数をいっぺんに送れるようにならない限り、赤字がかさんでいくぞ！
 
・・・うーん、やっぱり、
Amazonのこのサービスは企業向きなんだよね。
個人がもうけを出せるような構造ではない。
（もとより、冊子版でもうかるとは思ってないんだけど）
 
ああ～、キンドルは気楽だったな。
紙や、インクや、梱包材や、郵送費や、いろんな手間がいらないって、いいなあ、
 
キンドルこそ個人作家向き！
 
ビバ・キンドル！
 
ブラボー・キンドル！
 
ジーク・キンドル！
 
・・・って感じで、多少現実逃避をしつつも、
 
なんとか、赤字を解消する手段を画策中。
もうけは出せなくても赤字は解消せねば。
 
さいわい、ネットにはAmazonに出品する作家同志がたくさんいて、
「郵送費をケチる方法」
「安い梱包の仕方」みたいな指南がいっぱいある！ヽ(^o^)丿
 
いい時代だなあ～。
 
そして、なんとか赤字を脱却する算段が付いたら、
喘息とアトピーの本の冊子版も、Amazonに出品する予定です。
 
そして早く、
この、手続き、申請、計算地獄から抜け出したいです・・・（笑）