『マンガでわかる体質改善』が累計7000とんで11冊売れて、思うこと。

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました！
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
 
花粉症の本と、

（2016年1月31日発行）
 

アトピーの本と、

（2017年1月発行）
 
喘息の本、

（2019年1月発行）
 
売れた冊数が、累計7000冊を突破したようですヽ(^o^)丿
 
その内訳は、
喘息の本が200冊強、あとはアトピーの本が4000冊弱、花粉症の本が3000冊強です。
 

ここひと月の動き。
（縦の目盛りは、10冊、20冊、です）
 

今年の動き全体はこんな感じ。
（タテの目盛りは、500冊、1000冊です）
 
患者さんが、症状に悩んで本を検索することを考えると、
それぞれの本の動きと、それぞれのアレルギーの出やすい時期は、やはり関係しているはずですね。
 
参考までにそれぞれの本の動きを見てみると、
 

花粉症の本のピークは、やはり３月。（タテの目盛りは、250冊、500冊、750冊です）

これは、花粉が飛散する時期なので、当然のことですね。
 

アトピーの本のピークは５月。（タテの目盛りは、250冊、500冊、750冊です）

これについては、私としては、新年度の心身のストレスが関係しているのではないかと感じます。
読者さんからも、この時期には、新しい環境に入った子供の症状が悪化したという報告が相次ぐからです。
 

喘息の本は、
まだ出版したばかりなので、他の２冊に比べると地味な動きですが、
（タテの目盛りは、10～40冊です）

 
今のところ、今月がこれまでで一番出ています（1日に１冊以上）。
これはやはり、乾燥してくると症状が出やすいのではないかと思います。
 
ということで、喘息の方、そろそろ用心してください。
 
気温ががくんと下がる日などは、マスクをして出かけ、
乾燥や気温差などの刺激から、気道を守ってくださいね。

 
 
■相談者さんにお願い
6000冊突破の記事にも書きましたが、
最近、拙著を読んでくださった方から、食事療法などについてのご相談を受けることが多くなりました。
 
当サイトで改善記事を紹介させていただいている方々は、ほとんどがそういった方たちです。
 
おかげさまで、改善記事が充実してきました。
性別、年齢、元脱ステ派、珍しいアレルギー・・・、
さまざまなタイプの改善例が並んでいることが、この食餌療法の効果に大きな説得力を与えてくれています。
 
そこから当サイトに興味を持ち、食事療法に進む方もたくさんいらっしゃるでしょう。
 
みなさまに心から感謝しています。
 
そして、
今後、さらなるスムーズで効率的なやり取りをさせていただくため、
ご質問、ご相談をくださる際にお願いしたいことをまとめてみました(^^)/
 
というのは、
最近とみに時間が足りず！
このままだとあれこれが停滞してしまう・・・という感じになっているので(^_^;)すみません。
 

＜ご質問、ご相談をくださる際に、ご理解、ご了承いただきたいこと＞

 
●あらかじめ、こちらの本をご一読ください。

 
●患者がお子さんの場合は、合わせてこちらの本もご一読ください。

 
また、当サイトがお勧めする食餌療法の実践においては、
●まず医師にかかり、処方された適度なステロイドを使用しながら行うこと
●治癒率は八割であると理解すること
 
●頂いたご質問、及びやり取りの文章等は、
プライバシー保護に配慮した状態で、当サイトに参考事例として転載させていただく場合があること

 
以上をご理解、ご了承いただいた上での、ご質問、ご相談を、よろしくお願いいたします。

 
そのうえで、改善記事にご協力いただける方には、
佐々木愛の著書（冊子版）を３冊まで無料進呈させていただきますよ(^^)/