さつまいもごはん、超簡単!
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
秋ですね。
この季節になると、子供たちはあっちやこっちで、
芋ほりしてきますよね!
うちの長女(五歳年中)Cも、先日、幼稚園の芋ほり遠足に行き、立派なお芋を持ち帰って、
「ママ、これみんなで食べようね!」って、目をキラキラさせて言うんです。
こんなときは、いつものふかしイモや味噌汁とはちょっと違う、スペシャルな料理を作ってあげたい!
(だけど、手間はかけたくなーい!)
そんなときにおすすめの、簡単! さつまいもごはんをご紹介します。
これ、何がお勧めかというと、
包丁すら使わないので、全行程、子供と一緒に作れるんです!
自分で掘ってきたお芋ですもの、
自分でお料理して、家族に食べてもらって、美味しいって言ってもらったら、お子さんはきっと嬉しいはず!
いくつかのレシピを見て、もっとも手間と材料が少ないレシピに整えてみました。
そういうことにかける手間は何とも思わない私・・・(笑)
<材料>四人分
米 三合
さつまいも 幼稚園児の腕ぐらいの、中サイズ一本
濃縮タイプの和風だし 大さじ二杯
ごま塩 適量
<レシピ>
1 薩摩芋はよく洗い、ひげを抜いておく。
2 お釜にコメをといだら、和風だしを入れてから、分量の水を入れる。
3 さつまいもを載せて、普通に炊く。
4 炊けたら、何かさして、中まで火が通っているか確かめる(ダメならレンジでチンか、蒸し器で蒸す)。しゃもじでさつまいもを崩し、ご飯とよく混ぜる。
「よいしょよいしょ・・・」がんばれC!
5 ごま塩をかけていただく。
今日の晩ごはん。
メインは鰆の塩焼きだったけど、みんなまずさつま芋ご飯をがっついていました(笑)
さつまいもの甘さと、ごま塩のしょっぱさがよーくあいます。
三合、あっという間になくなりました。
Cの掘ってきたお芋はあと二本。
次は何を作ってやろうかなあ。