揚げないコロッケと、今日のご飯と簡単レシピ。
こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました!
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
今日も、子供たちのアレルギーを撃退した、
わが家の一日のごはんをアップします。
ポイントは、
アレルギーの原因となるリノール酸を少なく、
アレルギー症状を抑えてくれるDHA・EPAを多くとること。
■朝ごはん
わが家の朝ごはんは、基本、麦ごはんと具だくさんのお味噌汁。
それに、納豆と、残り物とか、作り置きとか、さっと出せるおかず。
+私が気まぐれに作る手抜き料理。
この日は、
麦ごはん、キャベツとさつま揚げと玉葱の味噌汁と、リンゴ、が基本セットで、
左から、
・油抜きして焼いたさつま揚げのグリル、大根おろし掛け
・あまりもののニシンの煮付け(缶詰)
・キュウリと若芽と胡麻の和だし和え(大量に作った)
・ゆでたトウモロコシ
あと、納豆と梅干もあとで出しました。
ちなみにこれは一番早く出る長男(小2)の前にとりあえず並べて行ったもの。
実際に長男が手を付けたおかずは、キュウリの和え物とニシンぐらい。
わが家では、朝食については、基本セット(果物とごはんと味噌汁)を平らげれば、あとはうるさく言いません。
■昼ごはん
娘のお弁当をご紹介します。私の昼食もほぼ同じものです。
最近、娘のお弁当はお肉が多いです。
長男の学校給食がほぼ毎肉料理なので、わが家の晩御飯は毎日魚だからです。
その程度ならば、もとアトピーの娘の身体に不調は起こらないようです。
そぼろ弁当!
どーん! これが娘の一番好きなお弁当。
そぼろは、水分でご飯がふにゃふにゃにならないように、片栗粉でとろみをつけています。
娘はふにゃふにゃになったご飯が苦手なので・・・(笑)
あとは、
・コーンの缶詰
・キュウリとわかめと胡麻の和え物(朝の残り)
・蓮根のバターしょうゆ炒め
お肉をどーんと入れる日は、お野菜もたくさん入れることにしています。
まごわやさしいについては、お弁当ではあんまり考えていません。
開けたとききれいな彩りを意識して詰めてます。
■おやつ
みかん。写真省略。
■晩ごはん
・麦ごはん
・男爵イモの揚げないコロッケ
・キュウリと若芽と胡麻の和だし和え(朝の残り)
・プチトマト
・サバ汁
珍しくポテトコロッケなんか作ってみました!
最近、じゃが芋の美味しいい食べ方をあれこれ研究しておりまして・・・。
というのは、
じゃーん!
なんと、北海道にお住まいの、義妹ちゃんのご両親から、じゃがいもをたくさん送っていただいたのです!
丸いのが男爵イモ、長いのがメークイン!
で、子供たちから「ポテトコロッケ食べたい」とリクエストされたのですが、
アレルギー予防の観点からは、できれば、油で揚げたくない。
(「あまに油で揚げる」もアリですが、庶民なのでできません・・・(笑))
そこで、前から気になっていた、「揚げないコロッケ」を作ってみることに。
いろいろ調べて、シンプルにアレンジしてやってみたところ、
子供たちに大好評!
以下にレシピをアップします。
相変わらずざっくりしたレシピですが・・・(笑)
<レシピ>
1 必要なだけの男爵イモをゆで、皮をむき、つぶす。
和だしと塩で下味をつけ、必要なら豆乳か牛乳で硬さを調整し、成型する。
(朝の残りのトウモロコシも入れました。)
2 フライパンに油(あまに油がおすすめ)を少量熱して、必要なだけのパン粉を炒める。
カリカリ、きつね色になったらOK。
(しまった、こげた~)
3 成型したおいもにパン粉をぎゅうぎゅうと強引に押し付ける。
中までアツアツがいい場合は、魚焼きグリルで五分ほど温める。
(ところどころこげが・・・(^_^;)
ちなみに、下に敷いてある石は「グリル石」という、受け皿の掃除が不要になるアイテムです!)
↓↓↓
ソースをかけていただく。
実は、うちにはマヨネーズやドレッシングはおろか、ソースやケチャップすらありません(笑)。
なので、こういう時は買いに行きます。
ただ、大きなものを買ってしまうと、
「それを消費するために」こってりした料理を作る機会が増えるので、
こういうのを選びます。
これなら、残っても悪くならないので、プレッシャーがありません(笑)
「コロッケにソースをかける」すら、小さなイベントとなる、うちの食卓(笑)
私の分はすべて子供たちに取られましたが、楽しい夕食となりました。
今度はもっとたくさん作ろう。
このコロッケを作って力を出し切ってしまったので、後は手抜き料理でした、
が、
サバ汁にいろいろはいってるので、こう見えて「まごわやさしい」ごはんなのがひそかな自慢です!(*^_^*)
アレルギーを撃退!ごはんについて、詳しくはこちらをどうぞ。