インフルエンザb型と、久しぶりのお魚メニュー。

こんにちは。
子供たちのアレルギーが食事で治りました！
いまも三人育児に奮闘中の佐々木愛です。
 
やっと、体調が戻ってきました！
 

楽になったので、今日は、汚部屋と化したおうちのお掃除に明け暮れました。
あと、シーツ洗ったり、冷蔵庫の整理したり・・・。
 

すっきりした！
はあ、動けるって素晴らしい。
 

それでも、夕方にはまた上がってくる体温。
そして体調も悪くなってくる・・・。
 

息子も、もう一週間ぐらい、低い熱が続いています。
末娘は、今日、やっと一日平熱を記録しました！
 

ってことで、
なかなかしつこい、今回のインフルエンザ。
 

まああとは時間の問題だと思うのですが・・・。
 
 

さて、今回、全身症状の次につらかったのが、味覚の変化でした。
 

熱のせいか、体調のせいか、
何を食べても「思ってたのと違う」味がするんです。
 

変な、下品な風味がして、やたら味が濃く、舌を攻撃してくるように感じる！
 

だから、これなら食べれるかなってものを作っても、たいてい期待はずれ。
 

ラーメンとか、
 

カップスープとか、
 

シチューとか、
 

カレーとか、
 

ウインナーご飯とか、
 

肉一杯のパスタとか、
 

らしくないものを作っては、「マズイ・・・ナニこれ・・・」と顔をしかめる日々。
調理しても味がわからないので、いちいち息子に味見を頼んでいました。
 

それがだんだん、治っていって、
昨日あたりから、味覚が戻ってきて、ものをおいしく食べられるようになりました。
また、食の好みも戻ってきました。
 

ってことで、今日の晩御飯。
久々の、まごわやさしいご飯。
 

 
お椀は、お雑煮。
まだまだおもちがあるので、壱岐でもらった鶏肉を炊いて作りました。
(ちなみに、寝込む前日に買った七草は冷蔵庫で液体化していました。ごめんよ・・・)
 

子供たちは、その献立を眺めてから
「えー！！！」
 
「何よ？」
 
「あーゆーの、終わっちゃったの？　カレーとかシチューとか・・・」
 
「そーよ、ママが元気になったから、今夜からいつものご飯です」
 
「そうかー・・・(ションボリ)」
 
「ママ元気になってよかったね！」
 
「ありがとう」
 

「・・・でもさ、
ママ、たまにインフルエンザになっていいよ。」
 

・・・やなこった！