花粉症のDVD制作リポート、その1。

さて、先日作ることを決めた花粉症のDVDですが。
さっそく、進捗状況をリポートしたいと思います！
 
 

■末娘と、DVD。
さて、末娘Mは11か月。
最近、つかまり立ちしては手を放すようになりました。
 

三人目あるあるだと思いますが、三人目育児は楽です。
 

育児に慣れて、緩急とか、勝手もわかってるし、
育つ過程で起こるいろんなトラブルも、一時的なものだってわかるから、気疲れもしないんだよね。
 

だから、もうとにかくかわいい。
わたしの場合、これで最後の育児だと思うと、一日一日がいとおしい。ずっと見ていたい。
 

とはいえ、DVDは作ると決めた。
計算したら、時間的には何とかなりそうだったから。
 

なので、毎日ちまちまと制作。
使える時間は一日一時間半ぐらい。
夜更かしは絶対しない。際限がなくなって体調を崩すから。
 

で、主人の休みには上二人を任せて、Мを児童館へ連れ出します。
 

そして、遊ばせ、

 
遊ばせ、
 
 
遊ばせ、

 

眠ったら、すかさず最寄りのファミレスへ！

そしてがっつつり制作活動！(笑)
と、スイーツと、一杯だけコーヒーヽ(^o^)丿
 
 

■長さ、気にしなくてもいいの？
さて、DVDを作る前に、伊藤龍一さんにあれこれ相談させていただきました。
すると、DVDの時間の長さは、気にしなくてもいいとのこと。
 

情報量は多いほうが、お得感があるでしょう、と。
 

これは、キンドルとは逆です。
キンドルはマンガで、わかりやすくを念頭に置きました。
だから、情報はぎりぎりまで削らなければならなかった。
これが、ものすごく難しかったです。
 

それを、今回は気にしなくていいという！
そう言われると、楽しくなっちゃって、伝えいことが出てくる、出てくる・・・。
 

そこではっとしました、
いかん、またやっちゃいそう！
 

というのは、私はそもそも、語りすぎる人間です。

 
物心ついたころから、不思議に思ったことはあれこれ調べるのが大好きで、暇があると本を読んでました。
それで、そうだったのかあー！
と感動したことを、その辺の人を捕まえて、ついつい、語ってしまう癖が。
その被害をこうむっていたのは、だいたい、きょうだいとか、家族とか、友人。
 

被害と言っていいですよね、
ちゃぶ台の文化誌とか、戦車の形状の変遷とか、ひらがなの書き順のなりたちとか、どーでもいーじゃないですか、ふつう。
 

で、彼らに語りかけていると、しばらくすると、彼らの目が
 

ちらっ
 

と、動くんですね。時計の方へ。
 

そう、はやく終わんないかなーと思ってるわけですね。
それに気づいたときはすごくショックでした。
そうか、こういう話、楽しくないんだ・・・と。カルチャーショックでした。
 

以来、「どの程度語ってよいものか」に、ものすごく慎重になりました。
人の気持ちも考えなきゃいけないなと。いろんなひとがいるんだから。
 

でも、慎重になっているつもりでも、興が乗ってくると、ついつい我を忘れてしゃべっちゃう。
でまた、ちらっ、とされ・・・。(笑)
その加減は、まだ勉強中だったりします。
 

(ちなみに、生まれて初めて、ちらっとしなかったのが主人でした。
しかも、「つまりそれは、〇〇ということは言えない？」なんて、返してくれた！
それでがっつり捕まえて結婚しちゃったんです。わははは)
 

なので、今回も、どこまで話していいのか、加減が難しいです(笑)
今はとにかく、言いたいことを全部出してみて、後でゆっくり考えようと思います。
 

でも、出してみると、また調べなくちゃいけないことが、いろいろと・・・。
 

たのしい・・・(笑)